うつ症状をしっかり改善|精神科でしっかり観てもらうハート

メディカル

どのような病気か

男性

今後行う治療

うつ病というのは「心の風邪」と言われるほどに、誰しもに起こり得る病気です。ほんの些細なことがキッカケとなって、発症することも多いのです。そんなうつ病ですが、とにかく心の元気がなくなってしまうのが特徴です。やたらと気分が滅入ったり、何もする気が起きなくなったり、人と会うことすら嫌になってしまうことも少なくありません。頭痛や便秘に悩まされる人もいます。そのため自発的に病院へ行こうといった気持ちも起こりにくいため、症状がかなり悪化してから家族が無理矢理に病院へ連れて行くケースも多いのです。そこで今後は、ネット診察なども行われるようになっていくのではないでしょうか。近年ではインターネットの普及が進んでいて、必ずと言っていいほど一家に一台はパソコンや携帯電話はあるものです。そうしたものを利用して、ネットを通して診察を行うのです。テレビ電話機能などを使えば、患者の状態や症状などを見ることも可能です。また、人と会うことを躊躇するうつ病患者でも、ネットを通してならば精神的な負担も軽くできるような気がします。これなら病院に無理に連れて行くといったことをしなくて済みますので、家族の負担も同時に減らすことができるでしょう。また本人が拒否したとしても、家族は普段の様子をテレビ電話を通じて見せることができますので、治療にも役立つような気がします。近年ではうつ病を発症する人は増加の傾向にあるので、心療内科や精神科などの心の専門医も増えてきています。これによって、治療もしやすくなっています。

気分の波を利用する

うつ病になると気分が滅入ってしまうものですが、実はこれには波があるのが一般的です。朝方ほどこの気分の滅入りというのは強くあらわれ、午後から夕方にかけて症状は緩和していくといった傾向があるのです。こうした気分の波を利用すると、治療にも役立つことは多々あります。例えば通院ですが、朝方の気分の滅入りの激しいときには、症状が強く出ているため行く気力が湧かないことも少なくありません。しかし症状が緩和する夕方になら、比較的スムーズに病院に行くことも可能なことは多いのです。また、このように多少なりとも気力が戻る夕方に、散歩をするのも効果的となっています。というのもこの病気というのは、精神の中でも感情の部分に障害が起きる病気です。そのため気分転換というのは、大きな効果を発揮してくれるのです。何もする気になれずに部屋に引きこもっている状態から、一日に一度、数分でも良いので外に出ることで、気分を上げる効果が期待できるというわけです。もしも外に出るのが辛いというときには、窓から顔を出すだけでも良いでしょう。但し一つだけ注意したいのは、通院でも散歩でも、外に出るときには必ず誰かと一緒に行動するということです。というのも気力が戻ったために、衝動的な行動に出てしまうことがあるからなのです。これは時と場合によっては命にかかわることもありますので、必ず信頼できる誰かと一緒に行動することを心がけるようにします。そのことによって精神的な安心も得られますので、一石二鳥となるのです。